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施工実例

杉板の間を透かして貼ったがらり戸は9枚で構成。眩しい陽射しを遮りながらも山からの風が通りぬける風の道がある。 夕暮れには大きな窓から明かりが漏れ、格別に美しく浮かび上がりる。照明計画にも設計のこだわりが。 格子戸を開くと、窓全面に風景が飛び込んでくる。自然と飛び込んだファザードも絶妙。 勾配天井の吹き抜けに面したカウンターは、家族が楽しむ空間。涼風が通りぬけていく。 南面は天井高まで窓にして、緑を眺めながら、光と風を取りこむ。床は無垢のカバザクラ、壁は漆喰。腰壁を設け、天井や縁側も木を配して、室内も自然と一体化した清々しさを醸しだす。 リビングの横にはダイニングを配し、来客時は引き戸を閉めて、家族の生活を大切にするよう配慮。 南側に大きく開いた開口やバルコニーとウッドデッキにより、内外の堺があいまいな、自然と一体の生活が楽しめる。