
これからの住宅は、プランやデザイン、コストだけではなく、高断熱・高気密・耐久性・住んでからの快適性やエネルギー、メンテナンスコストなどライフサイクルコストも含めた提案が急務になってきているのが現状です。
飛夢房+北屋建設は完全自由設計であっても、断熱、気密、耐震、劣化対策など、あらゆる面から先端の技術をとりいれ高度な基準を目指します。
飛夢房+北屋建設が建築する住宅は、9割以上が木造軸組工法の家です。
木に囲まれると、気持ちがほっとしたり安らいだりするという実感を多くの人が持っています。木には温度や湿度をほどよく保つ作用があり、木の家は、地球環境にも住む人にとってもやさしい建物で、地球温暖化の原因となるCO2 削減効果や省エネ効果など様々なメリットがあります。
北屋建設は、岡山の地域産材を使用し、より岡山の気候・風土にあった住まいをつくる「地域型住宅」に、積極的に継続して取り組んでいます。
北屋建設は、令和2年「県産材を使った快適木の家づくりサプライチェーンの活動支援事業」(岡山県補助事業)で、岡山県産材の利用促進に取り組んでいます。
BEシステムは、養蚕業を行っていた日本家屋の構造からヒントを得た全館暖房システムです。部屋ごとに暖房をかけるのではなく、住まいの基礎から温め、暖気を家中に循環させることで、効率良く心地良い空調効果を実現。家の中の温度差も少なく、ヒートショックなどの事故も防ぎます。

さらに、岡山の地域産材を使用し、より岡山の気候・風土にあった住まいをつくる「地域型住宅」にも、積極的に取り組んでいます。









つまり住宅を取得するならゼロエネルギーハウスが当たり前の時代になってきます。
ゼロエネルギーハウスとは、使うエネルギーをゼロにする住宅ではなく、家庭で使う電気やガスのエネルギーを家庭の太陽光発電システムなどでつくるエネルギーで賄う住宅のことをいいます。
『断熱性能や気密性能を向上させた家』+『高効率な住宅設備』+『創エネ設備』がゼロエネルギーハウスといえます。






平成30年7月豪雨をはじめ、近年ゲリラ豪雨や台風などが全国各地で発生し、床上・床下浸水の被害も増えてきています。
ハザードマップなどから、住環境のリスクをしっかり把握し、水害の危険性がある地域なら、この機会に水災補償をつける等の保険の見直しを検討されてはいかがでしょうか?

北屋建設では保険のご相談にも対応させて頂きます。
防蟻処理は見えにくい場所だけに定期的なメンテナンスが必要で、 目安は10 年毎です(保証自体は5 年間が一般的です)。
しかし、大雨などで床下・床上浸水した場合にはその保証も効かなくなり、再施工が必要となります。「気が付いた時には手遅れ」というのがシロアリ被害なので、日頃からの点検・メンテナンスが重要です。

北屋建設では防蟻のご相談にも対応させて頂きます。