リフォームREFORM

キッチン、浴室、洗面、トイレなどの水廻り設備は、劣化の進行速度によって幅はありますが、10 年～ 20年が目安です。最新の水まわり設備は、掃除がしやすく、省エネ性能に優れており、不満や使いにくさを解消できるのはもちろん、光熱費も削減できます。

内装リフォームは、汚れによるクロスやフローリングの貼り替えだけでなく、お子様の成長やライフスタイルの変化に合わせたお部屋のテイスト変更、間取りの変更など多岐にわたります。

雨風や紫外線、熱から住宅を守っている屋根や外壁は、住宅の寿命を伸ばすためにも、定期的な補修・改修工事が必要になります。

夏は暑く冬は寒い、冷暖房の効きが悪く部屋間温度差がある家では身体に悪影響も。床・壁・天井への断熱材施工、窓ガラス交換や内窓の設置などで快適性が向上し、光熱費の節約にも。内装リフォームなど検討する際には断熱改修の検討も。

1981 年（昭和 56 年）6 月の新耐震基準以前に建てられた旧建築基準法による建物の中には耐震性能が不足しているものが多数あります。旧建築基準法で設計された建物に対し耐震診断を行い、所定のレベルに達していないと判断した場合には耐震改修を行います。

エクステリアは住まいの印象に決める重要な要素のひとつです。庭園やアプローチを上手く演出することで、より満足度の高い住まいになります。また、防犯性の向上やプライバシーの確保も重要です。

手すりや腰かけの設置、段差解消や滑りにくい加工をすることにより、室内外の安全性を確保します。バリアフリー改修を行うことで、事故の予防につながるだけでなく、介護する側にとっても負担の軽減になります。

歴史を育んだ価値ある材料や古民家にしか出せない味わいを活かしながら、現代的要素を取り入れたモダンな住まいへと再生リフォームを行います。